我が家へキャロが来て今年で10年

2010.01.10 Sunday

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    キャロとゴロ

    ロップイヤーのキャロ我が家は、1999年12月末、世間が世紀末やら2000年問題で騒がしいさなか、関東から関西へと帰ってきました。2000年1月からは晴れて奈良の住民となったわけですが、今年2010年は、節目となる10年目の年になります。そういえばロップイヤー兎のキャロも2000年の夏に友人から譲り受け、長野の地から奈良へとやって来ました。
    聞けば、キャロの父親は、昨年末、長野で寿命を全うしたということです。昨年末のセミナー会場で、最初の日、その友人がキャロの父親が半身不随だと教えてくれました。そして、セミナーの終わる三日目、「彼が死んだ」と伝えられました。
    ところでセミナーというのは、「心を見るセミナー」のことです。私たちは、年に3回ばかり、この「心を見るセミナー」に参加しています。普段は、目や耳など外からの情報を頼りに生活していますが、自分たちの本質は「心」とか「意識」とか、いわば内面の方が本当の自分なのですから、その本当の自分と向き合う時間を持とう、それを生活の中心に据えた生き方をしていこうというのがセミナーの趣旨です。
    キャロも、そんなセミナーの仲間からもらった兎でした。だから、セミナーから帰って真っ先に、キャロに「お父さんが死んだよ」と、その訃報を伝えました。でもキャロは「そんなの関係ない」とばかりに、年に似合わないお転婆ぶりではしゃぎまわるだけでした。
    生き死になんてキャロの言うように、そんな大騒ぎするものではないのかも知れませんね。 

    それはさておき、我が家の奈良人としての10周年は、キャロにとっても我が家の住人となって10年目。ブログ読者の方からも、小さい頃のキャロだけでなく、最近のキャロの写真も載せてほしいと希望を頂いています。そこで今回は、久し振りにキャロとその仲間たちの近況を伝えさせていただきます。

    キャロとゴロ普段、ゲージで過ごすことの多いキャロも、週に一度はゲージの大掃除。この時ばかりは、孫をはじめ好奇心の強い仲間たちが、キャロの周りに集まります。
    まずは、我が家の住人歴4年目のゴロ。彼は、前にも触れましたが、前の飼い主からあまりの悪戯ぶりに放棄され、我が家へ来るようになったゴールデンとラブラドールのミックス犬。
    最初は出来たてのデッキをボロボロにされたり、中に入れば入ったで、食卓と言わず廊下と言わず、当たりかまわず走り回り、蹴散らし回りしていましたが、今はすっかり大人しくなって、朝と夜は、みんなと団欒の時間がもてるようになりました。
    そのゴロも、キャロがゲージから出てくると、好奇心一杯で、ソファーの上のキャロの匂いをかぎ回り大騒ぎ。しかし、さすが10年の貫禄で、キャロはびくともしません。

    キャロとトマところが、最近、住人となったトイプードルの「トマ子」には、キャロもたじたじ。トマ子はまだ1歳になったばかりの悪戯ざかり。
    「こいつだけはやばい」と、キャロも逃げを決め込みます。逃げる先は、部屋のテレビ台の裏側か、外であれば物置の下。
    ここへ逃げ込まれたら万事休す。テレビ台の裏側は、ランケーブルや電線の密集地。以前もインターネットがつながらないと大騒ぎになり、調べたらランケーブルが噛み切られていたというお粗末。
    その点、屋外の物置下は、実害はないのですが、ここから引っ張り出すのが大騒ぎ。キャロの一番のお気に入り場所なものですから、一度はいるとなかなか出てこようとしない。エサ入れをガチャガチャ鳴らしても知らん顔。腕を入れても届かないし、スタジオのセットのようにばらすこともできない。放っておいたら、いずれ出てくるのは分かっているのですが、夜分ですと、猫に襲われることだって考えられます。時々、野良猫のウンチが庭に落ちていることもあるのですから……。
    そんな捕り物騒動を考えると、頭が痛い。そこで最近は、猫用のリードを買ってきて、ゲージから部屋へ出るときは、長いリードをつけて放しておくこととしましたが、これで一安心と思ったのも、束の間、今やそのリードが噛み切られつつあります。

    いずれにせよ、9歳を過ぎたとは思えない元気よさ。まだ少女のような幼さを宿しながら、ゴロやトマ子に負けず、我が家に笑顔を振りまいてくれています。

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