パートナー紹介

2009.10.24 Saturday

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    空飛ぶキャロ今日は、散歩の相棒たちを紹介します。と言っても人間ではないのですが……
    3匹のウサギと2匹の犬、それに2台の自転車、これが僕の散歩の相棒です。まずは、我が家の古株、ロップイヤーウサギの「キャロ」、続いてゴールデンとラブラドールのミックス犬「ゴロ」、それに新参のトイプードルの「トマ子」。
    自転車に移って、まずはmugello がつくったシティサイクルM700、これは車体が緑色なのでグリーンと命名。2台目はDOPPELGANGERのクロスバイク、これは車体が黄色なのでイエローと命名。以上が、僕の散歩の相棒たち。

    では、それぞれについて、さらに詳しく紹介していきます。

    ◇ロップイヤー兎のキャロ
    キャロが来た頃彼女は、僕たち夫婦が、関東から奈良へ帰ってきた同じ年に長野からやってきました。
    2000年7月、長野に住む友人が、兎の子供が産まれたので1匹をくれるといいます。ではというので早速引き取りにいくことになりましたが、友人も途中まで連れてきてくれるというのです。奈良と長野の中間……ならば関ヶ原がよかろうということになり、関ヶ原のインターをおりたところで落ち合うこととなりました。無事、受け取りの儀式も終了し、さあ帰る段になってからが大変。車の振動がやけに気になり、兎が大丈夫だろうかと気が気でない状態が家まで続きました。最初は気軽につれて帰れる積もりだったのですが、まるでニトログリセリンでも運ぶような気分で、ジョルジュ・クルーゾーの「恐怖の報酬」(映画)を地でいくような有様でした。

    右の写真は、我が家へ来てすぐに撮った写真です。名前は、昔、息子の可愛がっていた兎の人形がキャロと言ったので、そのまま「キャロ」と名付けました。
    当時は、奈良の団地住まいでしたが、桜の季節になると「キャロ」を連れて、近くの公園に花見によく行きました。その頃の写真が残っていますが、まるで「幸せになれますように」などとお祈りでもしているかのようなポーズです。ついでながら、一番上の写真は、孫とキャロが段ボールの上で遊んでいるのを写真に撮り、団地の上空を飛んでいるかのように加工したものです。自己満足ながら、ちょっと楽しい。

    キャロの花見02

    そのキャロも、今では9歳。人間で言うと70歳のお婆さんだそうです。でも、仕草や表情は、まだまだ子どものよう。聞けば、彼女のお母さん兎も、長野でまだピンピンしているということでした。


    ◇GORO(ゴロ)
    言葉で「ゴロ」と発音すると、なぜか聞く人が「ゴロー」と語尾に長音をつけて聞いてしまい、「五郎」となってしまいます。彼は「五郎」ではなく、ゴロゴロッとしている「ゴロ」なのです。ゴロゴロするということは、普段セカセカしている私の希望でもあるのです。
    だから、彼は私の希望を具現した存在なのですが……。
    しかし現実は、部屋の中を、テーブルがあろうがなかろうが、お構いなく全速力で走り回る、超イソガシ犬でありました。我が家へ来た経緯も、前は若い夫婦に代われていたようですが、あまりの悪童ぶりにとうとう飼いきれず、ブリーダーへ戻されることになったという次第。
    このままでは、買い手もつかず保健所行き間違いなし。話を聞いた女房の妹が、「すわ一大事」とばかり、「ねぇちゃんの家で飼ったげてーッ」とSOSを送ってきました。自分で飼えば良さそうなものですが、彼女の家には犬ばかりか猫までがそれも複数で暮らしており、とても引き取れる状態ではないということです。
    かくして我が家で引き取ることとなりましたが、連れに行った車の車内はボロボロに、付き添いに乗っていった娘は生傷だらけになって帰ってくるという始末。
    見れば首の回りにスパイク状の金具を付けられています(写真)。
    引き渡されるとき「悪さやから、取ったらあかんで!」とブリーダーの人に申し渡されきたという代物らしいのです。しかし、なんぼなんでも、あまりにかわいそう。家長の権限で、痛そうな金具をはずしてやったまではいいのですが、話しに聞いた以上のいたずらぶり。新たにつくったデッキはボロボロにされるわ、部屋の中は全力疾走するわ……ついに堪忍袋の緒が切れて拳を振り上げ、ゴロの頭をボカン!
    しかし、何という石頭……殴った私の手の方が骨折してしまいました。
    そのゴロも、今では3歳になり、すっかり落ち着いて、私の散歩の最高のパートナーになっています。

    ゴロの散歩



    ◇トマ子
    トマ最後にトイプードルの「トマ子」。これは娘がペットショップで買った犬です。一緒にホームセンターに行った日、娘に犬の売り場へ連れて行かれ、いきなりその子犬を抱かされてしまいました。これがいけませんでした。顔をねぶり回すやらじゃれつくやら、「連れて行って」「連れて帰って」と、言葉こそ発しないものの、可愛いくも強引な態度で押しまくってきます。「ゴロがいるから」と、言い訳が通じるような状態でもなく、何より、これだけ頼られて、このまま見捨てて帰るわけにもいきませんでした。
    かくしてトマ子(娘と孫の命名)も、私の散歩のパートナーとなりました。大型犬と小型犬、大小2匹の犬と同時に散歩するには、最初こそ抵抗がありましたが、小さなトマ子は、どうしてどうして、かなりなタフガール。小一時間の散策でゴロがハアーハアー言っていても、トマは何食わぬ顔でチョコチョコついてきます。ただゴロともども、食い物にいやしいのが難点と言えば難点。いくらエサをたっpり食べていようと、夜中、部屋のゴミ箱あさりだけは欠かさないと言う有様。「癒し犬」ならぬ「いやしい犬」のお粗末でした。

    ゴロとトマ02

    まずは時間がよろしいようで。自転車については、次の機会に、乞うご期待……。
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