UFOの町、羽咋へ出張することになって

2010.07.30 Friday

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    石川県へ出張することになった。
    2泊3日の出張で、一日目は金沢の印刷業者と打ち合わせだが、翌日からは金沢の書店、小松の書店を回る。ごく普通の書店営業のつもりだったが、準備中にちょっと変わった風が吹いてきた。
    というのは3日目に羽咋(はくい)市の書店に行くことになってしまったからだ。
    僕の知人が、金沢で書店のミニ取次のような仕事をしていた。北陸の書店に、自分がこれと思った本を卸す仕事をしている。僕も一度お世話になったことがある。ここでは仮にSさんとしておくが、今回も、このSさんに石川での書店展開を助けてもらおうと思い連絡を取った。
    ところが、このSさん、金沢の事務所には今では週に1回ぐらいしか出てこないと言う。羽咋市に250坪の書店をオープンさせたのだ。聞けばSさんは、金沢の大手書店の番頭さんをしていたが、2代目経営者の代になって、経営方針のことで衝突し、会社を飛び出し、これと思う本を北陸の書店に紹介委託するという仕事をはじめたのだという。それが今年になって、羽咋に自分の思い通りの方針で運営できる書店をオープンさせたというわけ。
    そんな経緯でできた書店、ぜひ見学したいし、書店流通の変革期に、彼がどんなビジョンを持っているのかも聞いてみたい。
    「ぜひ訪問させてください」「じゃあ駅へ迎えに行くよ」ということになった。
    ところが羽咋という町が、どういうところか調べていて驚いた。古くからUFOの目撃が絶えない町だという。市自体も、このUFOで町おこしを計画しているという。
    そればかりか、この羽咋には「モーゼの墓」があるという。東北の「キリストの墓」といい、一見眉唾物に見えるが、そうとは言い切れない。モーゼその人の墓があるというより、ユダヤ民族の一部が古代にシルクロードを通り、中国、韓国を経由して日本へ渡ってきている、その傍証として考えられるということだと思う。真偽のほどはともかく、その羽咋へ行くわけだから、モーゼパークへも行き、できれば羽咋市の宇宙科学博物館へも行ってみたいと思った。

    そんな羽咋の町に知人が書店を出したというのだから、僕の発行した本の中でも「母なる宇宙とともに」やこれから発行される「宇宙の風」を並べてもらうのも面白いだろう。それらの本は決して興味本位で宇宙やUFOをとらえたモノではない。そんな本たちが、UFOを求める人たちにどう受け入れられるか、それもまた興味深いと思う。

    この続きは、出張から帰ってからということに……。
    今回の石川出張、何かワクワクするものになってきた。
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