広陵町図書館司書の方に選んでいただいた防災関係図書

2011.07.09 Saturday

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    広陵町図書館.jpg
                                 (広陵町立図書館)

    町内の広報の仕事を仰せつかって、防災意識を高めるというテーマが今期一年間の編集方針ということととなった。そこで 広陵町図書館にご協力いただき、数ある防災関係の図書の中から、これはというものを選び、簡単なコメントを付けてご紹介いただくことにした。これだけ本が多くなってくると、何を読まばいいのか、本を選ぶこと自体が難しくなってきている。広陵町図書館館長、そして司書の方に意図を話したところ、お忙しい中、大変な仕事にもかかわらず快くお引き受けいただき、児童書から料理本まで、様々な分野から、これはという本をご紹介いただいた。広報だけに止めておくのも勿体ないように思い、このブログでも紹介させていただくことにした。 
    図書04_公的支援が来るまでの200時間.jpg
    大震災発生!
    −公的支援がくるまでの200時間を生き延びる知識と知恵−

    防災アドバイザー 山村武彦 著
    ISBN4-09-387642-8
    本体933 円 小学館発行
    広陵町図書館記号  369.3 ヤ
    資料コード 111746756

    大地震が発生した場合、被災地に公的支援が行き渡るには200 時間がかかる。防災アドバイザーの著者が避難時の注意事項、避難生活と生活再建など、200 時間を自力で生き延びるための実践的防災対策を伝授。
    日本の国土面積は世界の0.27%、しかし世界中で発生する地震の約20%は日本周辺で起きています。世界一の地震列島に住むからにはそこに住む作法(防災3原則)が必要です。

     1. 加害者にならない
     2. 傍観者にならない
     3. 被害者にならない


    図書01_地震の時の料理ワザ.jpg防災袋に必携!!
    地震の時の料理ワザ
    −電気が復旧するまでの1週間−

    坂本廣子 著/まつもときなこ 画
    ISBN4-388-06003-8
    本体950 円 柴田書店発行
    広陵町図書館記号 369.3 サ
    資料コード 111749370

    電気が復旧するまでの1週間を中心に、助かるための実践的工夫と体験的被災術を、食の分野から紹介。配給の食料や乾物をうまく使ったレシピなど。、防災時の料理本として類書のない貴重な1冊です。
    日常の延長線上、普段の暮らしにちょっとした知恵と工夫を上乗せするだけで充分に備えに。(中略)あの阪神淡路大震災を体験して、分かったことがたくさんあります。助かるための実践的工夫と体験的被災術を、食の分野からご紹介します。




    図書02_お金の防災マニュアル.jpg
    お金の防災マニュアル
     -Disaster Prevention-

    鈴木雅光 著
    ISBN978-4-7991-0028-8
    本体1200 円 すばる舎発行
    広陵町図書館記号 369.3 ス
    資料コード 111997235

    大災害に直面した時に備えて、水や食べ物を用意しておくのと同じように、当座を乗り切るための現金の確保やどうやって自分の財産を守るのかということもシュミレーションしておくべきでしょう。現金、住宅、車、生命&損害保険、株・債権……。災害への備えから被災時の対応、保険金請求までを解説した、震災で無一文にならないための最強バイブル。

    どんなに非常事態下であっても、日々の生活は送っていかなければなりません。お金の問題は、今回災害に遭われた方々だけの問題ではありません。地震大国である以上、誰もが……



    図書03_稲むらの火.jpg津波から人々を救った稲むらの火
    歴史マンガ 浜口梧陵伝
    クニ・トシロウ 作・画

    ISBN4-89423-453-x
    本体1200 円 文渓堂発行
    広陵町図書館記号 289 ハ
    資料コード 120665005

    戦前・戦中、不朽の防災テキストといわれた「稲むらの火」のモデルとなった浜口梧陵。巨大地震によって引き起こされた大津波が村を襲ったとき、避難場所の目印にと、稲むらに火をつけ、多くの人々を救った浜口梧陵の生涯を描く。
    読んで見て学ぶ「津波への備え」
    近年、気象庁が津波警報や注意報を出しても、避難しないばかりか、かえって海岸に見物にいく人も多いとききます。正しい知識を持ち、ルールを守った行動が自らの命を守るのだという
    ことを忘れないようにしましょう。




    図書05_にいちゃんのランドセル.jpg
    にいちゃんのランドセル
    城島充  著

    ISBN978-4-06-215919-7
    本体1200 円 講談社発行
    広陵町図書館記号 916 ジ
    資料コード 120748058

    1995 年1 月17 日の夜明け前、兵庫県南部を襲った阪神淡路大震災は、6434 人の尊い命を奪いました。あの日から15年、災害で長男と長女を亡くした家族の姿を通して、震災を語り継ぐ大切さを描いたルポルタージュ。
    【あとがきより】
    おとうさんとおかあさんから、英(はんな)ちゃんへ、そして……。
    震災を語り継いでいく役割を、いずれは凛(りん)くんが受け継ぐ日がやってきます。
    そしてそのとき、凛くんは、背中に感じたランドセルのぬくもりをいろんな人に伝えてくれるはずです。
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